[NM戦]

 今日は、人様のお手伝いでNM戦に。
 人手が欲しそうだったのと、POP時刻まで時間がないということだったので、ちょうど手が空いていた事もあり、気軽に参加。
 しかし、現実は恐ろしいもので・・構成は、ナ赤赤赤


 NMのわくあたりには、NM自身と種族リンクするぷにがいっぱい。
 しかも、スニが無ければ75レベルでもからまれる恐ろしい場所でした。
 まぁ、しっかりからまれたわけですけど。


 スニークが切れそうだったので、もう少し近づいてきたらからまれるような場所でびくびくしながらスニーク。
 よし、かかったと思って各個人に指定された張り付きポイントに向かおうとしたところ、スニーク張り替えに失敗していたようで2匹にからまれ。
 スリプルとスリプル2で寝かせたのは良いのですけど、睡眠状態から復活したとたんに、ケアルをくれたナイトさんへ。
 ここで問題なのは、張り込みに向かったナイトさんをおいかけ始めたこと。
 一匹は寝かせられたけど、もう一匹は無理でした。


 結果、大リンクを形成。
 もうダメかなと思いましたが、どうやら別の赤さんがスリプルで処理してくれた模様。
 青いのがわいたので、釣りスタンをしてタゲをもらいます。
 ナイトさんが早速やってくれますが、ナイトさんにケアルかけたところでリンクしたぷにの攻撃をもらい死亡。
 スリプルからさめたぷにも含め、計6匹+NMぷにとの戦闘が始まりました。


 ところで、このNMは結構人気があるようで張り込んでいた人が続々と集まってきてただみています。
 たぶん、やられたらもらおうと思っているのでしょう・・
 がんばっていたナイトさんも撃沈。そのあとはよその人がとっていきました。


 死にながら、見学の人を見ていて思ったのは、すごく気持ち悪いなということでした。
 NMをねらったことは私もあります。
 がんばっても別の人に釣られて、かけた時間が無駄になったのは何度もあり、悔しく思いました。
 実際、sayで文句を言っちゃったりしたこともあります。


 それでも、NMにリンクしてるぷにくらいは、処理してくれてもいいじゃないかと思ってしまいました。
 正直、すごく異様な雰囲気でした。いわゆる絆ブレイカーといわれる、FFXIというゲームの本質をみた気がします。
 よく、NMで救援だすのは迷惑というのもわかるのですけど・・こういう時は救援だしちゃって良いんじゃないかとも思えました。
 やっぱりこのNMのシステム、田中Pのいう絆を大事にしたいという台詞からは、とてもそうは思えないシステムだと思えます。