[MG シナンジュVar.ka]

 休みをほぼまるまる使って、シナンジュの作成も残すは肩アーマーとバックパック、武器やシールド類となりました。
 縁?を金色に塗るのが一番気を使って作業したので、組み上げてみると感慨深いものがあります。


 格好が良くなるのもありますが、こういった色塗りは確かにガンプラへの思い入れになりますね。


 作っていて気になった点としては、腕や脚の付け根にある間接が、どうもびっちりしすぎているのか、ちょっと動かそうとしても動きませんでした。
 組んでしまうと、まるで固定されたように動かないのです。
 これではポーズをつけるのも、ままなりません。


 仕方ないのでマイナスドライバーで分解して、一度紙ヤスリの1200番で軽く削ってから再度組んでみました。
 軽くヤスリをかけてやるだけでも、良い感じで動いてくれてほっとしました。


 今回の失敗。
 ・ゲート跡の処理
  ゲート跡の処理に、ガンダムマーカーのレッドを使ったが受け皿をメッキゴールドで使ったあとに洗った物を使用していた。
  結果、塗ったガンダムレッドに微妙に金粉が混ざっている気が・・
  良く洗えていなかったようです。
 ・マスキングジェル
  マスキングジェルを塗った後、乾く前にできるだけ整形したほうが良いと思いました。
  デザインナイフで切るのが恐くて、結局全部はがしてしまいましたし・・

 今回の良かった点
 ・色塗り
  今まで色はあまり塗っていなかったのですが、今回はがんばって縁の金色をシールではなく塗ったり、細かい部分の色分けをしてみたりしました。
  案じていたより上手くいって満足しています。
  まぁ、失敗の処理跡が汚くなっていますけど。