FFXI−アットワENMと交流

 昨日から調子の悪いラグナロクサーバーは、結局お昼すぎに完全復旧を果たしました。
 スタッフのみなさん土日出勤お疲れさまです。


 ・ジュノ
  朝からログインはできるもサーチ、競売が利用できない状態で、ジュノではPT募集のシャウトが飛び交っていました。
  私が始めたのは、正式公開から一ヶ月後でしたが、その当時はサーチコメント等も実装されておらず、ジュノではPT参加希望、PTメンバー募集のシャウトが飛び交っていたものです。
  その時を思い出して、少々懐かしい気分に。
  今、お世話になっているLSの元リーダーと知り合ったのもそれが縁でした。


  それはさておき、ナイトレベル上げでPT組むのも難しかったのでまずは昨日釣った魚をさばくことに。
  ノーブルレディでドラドスシができる事を昨日調べてわかったので、調理。
  結果、一個成功、一個失敗となりました。
  LSメンバーが買ってくれると名乗りをあげてくれたので、2個4000で送付。
  おまけにトゥーナスシ8個を付けておきました。
  ちなみにスシの値段は、競売で1D15000くらいで取引されております。
  買わないと手に入らない素材が、一個2000と高価すぎるんですよね。


 ・交流
  次に釣りで手に入れた錆びたレギンスを、ノーグに運びます。
  クエストで10個渡す必要があり、ちょびちょびと運んでいるのです。
  テレポヨトで移動し、歩きでノーグへ向かう途中、チョコボに乗ったタルちゃんにtellで呼びかけられます。


  >>エクスキューズミー?(英語が分からないのでカタカナで表記します)


  立ち止まって返事をすると何やら英語の羅列が。
  もちろん英語の解らない私は"wait"と返答し、翻訳ソフトを起動しようとザウルスを手に取ります。
  しかし、電源が入らない。一週間ほど充電していなかったのでバッテリーがからっからなのでした。
  仕方がないので、定型辞書で"<私は英語が話せません><定型辞書でお願いします>"と定番の返事。
  それを聞いて相手は誤ってきますが定型辞書で喋ろうとはしません。


  最近気づいたのですが、この返答をして定型辞書を使ってくれる人って少ないんですよね。
  英文の感じだと、道を聞きたそうで、このへんで道を聞かないと解らないという目的地は限られています。
  感にまかせて"<ノーグ>?"と聞いてみたところ、yesと返事がきました。
  かっこつけて"come"と言い、そのタルタルを私の目的地でもあるノーグへと誘導します。


  幸い海蛇に入ったところスニークをかけつつついてくるタルちゃん。 
  からまれることを覚悟していましたが、無事にノーグへ到着。
  やたら賛辞を送ってくるタルちゃんに"welcome<ノーグ>"と返答し、別れました。


  文化の違いもあってかレベル上げPTやらで、日本人にはあまり評判の良くない外人さんが多いなか、気持ちよく交流できて自己満足しました。
  ちなみに今ヴァナディールでは英語、日本語、イスパニア語が飛び交い訳解りません。


  ある意味異文化交流できているんですが、日本人はなるべく日本人のみで組もうとするのであまり意味ないんですよね。
  □eには、もう少し考えていただきたいところです。
  外国の方も遊びにくそうですしね。


  UOは、国毎にサーバーを用意しており、どこで遊ぶかはプレイヤーの選択次第です。
  システムに関する□eのやり方って、自分の考え方をおしつける自己満足のサービスなんですよね。
  もちろん最近はがんばってるなぁと感じますが、もっとUOとか先達の努力を見習ってほしいところです。


 ・アットワENM
  LSメンバーの誘いでアットワENMに参加してきました。
  野良で2名、LSから4名の忍狩暗黒赤赤という構成でシャクラミ経由でアットワに突入。


  アットワENMは、まずアットワ入り口にいるNPCからアイテムをもらい山登りをします。
  キャラ一人分の細い道を通り、ぎりぎりを歩きながら山を登ります。
  レベル75からみると敵は全て相手にならないので、からまれません。
  安心して登っていると・・・落ちました。


  LSメンバーの忍さんがつきあいで落ちてくれて、また一緒に登り始めます。
  また同じところで落ちました。
  よくわかりませんが、壁際にむけてコントローラーを操っていると、落ちてしまう箇所があるみたいでした。
  3度目の正直でなんとか踏破。
  山頂につくまでに30分かかっていたのでした。


  山頂でNPCからもらったアイテムをトレード。
  そうして手に入ったアイテムを、NPCに手渡し大事なモノをゲット。
  これでENMへ挑めるようになりました。


  ここのENMは、ボスアリとザコアリで構成され、ボスを攻撃していると地面の中に逃げてしまい、ランダムでチェックポイントがわき、そのポイントを調べてあたるとボス、外れるとザコがわくのだそうです。


  ザコは寝かせて2匹以上になったら排除、なるべく攻撃対象はボスアリ。
  ポイントを探しにいくのは前衛で、ポイントをみつけたら合図し、一度に複数調べないようにするという作戦で開始。


  まずはボスアリに前衛で攻撃、後衛は回復しつつ黒魔法で攻撃します。
  早速地面に逃げ込んだところで前衛が探しにいきます。
  まずはザコアリが湧いたのでそれを寝かし、ボスアリを探しにいく前衛。
  そして次に帰ってきたときは、ザコとボスアリの二匹で帰ってきました。


  ここからが阿鼻叫喚の地獄絵図。
  ザコアリにスリプルがレジられ大混戦です。
  必死でケアルやスリプルしますが、前衛がばったばったと死亡。
  結局時間切れで敗北してしまいました。


  今度は、なるべくザコアリは処理しようという反省会の後解散。
  アットワの山登りが3D酔いしそうで大変なENM戦となってしまいました。


 ・釣り
  夜までウィンダスで釣り。
  破れた帽子と釣ったバストアーサディンで名声上げを試みて、殆どの国民が知っているから、国民みんあが知っているに変化。
  英雄まで、バストアーサディン(要するにイワシ)で名声を上げようと思います。