FFXI-内藤デビュー

 FFXIでは、ダメなナイトの事を内藤と揶揄して言うことがあります。
 今日は、夕方からナイトのレベル上げにいったのですが、バスの護衛クエをLSメンバーとした後に、希望を出したところで誘われ、喜びいさんで参加しました。


 1〜2時間でPTメンバーが集まり、クロウラーの巣へ出発します。
 狩りの対象はS芋とHトンボになります。
 メンバーは、ナ竜狩赤詩召で狩は、待ちきれなかったリーダーが誘った外人さんです。


 一度クロウラーの巣へ入ったところで大変な事に気づきます。
 なんと、大事な食事を忘れていました。
 これはいけないと、PTメンバーに断りをいれ、デジョンカジェルでデジョンし、食事をとります。
 ここで、どこかの記事で読んだ、トンボを狩る時はサポ白がいいと書いてあったのを思い出し、PTメンバーにいってサポ白で行きました。
 これが間違いのもとだったのです。


 狩りを始めますが、なかなかターゲットをナイトである私に固定できません。
 フラッシュとアビを利用してなるべく固定をしようとしますが、あっちへふらふら、こっちへふらふらします。
 おまけに、狩人さんのアビ攻撃、詩人さんのケアルガで更にふらふらします。
 サポ白でなく、サポ戦で固定すればもう少し固定できたと思うのですが、もうデジョンカジェルも使った後で、黒さんもいませんのでデジョンしてもらえません。


 そうこうしているうちに、狩人さんがトンボをリンクさせてしまい、狩り場にもってきたところで死亡。
 大ピンチで、黒もいない、白もいない私たちに逃げる手段はありません。
 2Hアビを使い、眠らせながらなんとか一匹ずつ始末していきます。
 一匹でmpをほぼ使い切るので、眠らせている間にヒーリング。
 ある程度回復したら、リンクした2匹目の処理です。
 最後には、インビンシブルもつかってどうにか勝利しました。


 そのあとも、釣りにいく狩人さんは、私のmpを考慮せずつってきたりするので、どうにか処理していけるという感じです。
 ただ、ここで誤解してはいけないのが、サポ白であるためにタゲを固定する手段が、アビとケアル、ケアルガしかなく、私のmpを考慮させざるを得ない状況に追い込んでいたことです。
 サポ戦であれば、ピンチの時にケアルをして、リフレシュと詩人の歌で余裕のをもって連戦できたと思います。


 結局、ナイトである私が足をひっぱってしまう形でPT終了。
 なるべく釣ってきてくれる狩人さんのおかげで、稼ぎは1万でした。


 よくよく考えてみると、私が赤のレベル上げをしているときに、サポ白できていたナイトさん達は、ケアルのヘイトが今よりも大きかったときだなぁと思い出しました。


 今日の内藤経験をもとに、サポ白は封印したいと思います。