FFXI-ナイトレベル上げ
明日休みをもらったのと、今日の仕事で上司に叱られる嫌なことがあったので久しぶりにレベル上げへ行こうと思いました。
昨日までに準備だけはしていたので、嫌なことが無くてももちろんやっていた訳ですけれど、それはどうでもいいことです。
サーチするとJマークの人がたくさんいますが、10人いても後衛が一人もいないという事態です。
しかたないので希望を出したまま、ぼーっとLS会話を眺めつつ、ちらちらとサーチを繰り返します。
黒さんがわいたのを皮切りに、後衛さんの争奪戦が始まります。
争奪戦というほどでもなかったのかはわかりませんが、どうにか30分くらいでPTが完成。
今日は、ナシ戦黒黒赤という構成でした。
狩り場をいろいろ提案してみますが、あまりPTメンバーからの反応がありません。
巣でHカブトというところで、ようやく賛同を得ることができました。
連携も定まらぬまま、狩りを開始し、mpぎりぎりまで使ってどうにか勝利。
その後は、mp回復を待ちながらですけれども、どうにか狩り続ける事ができました。
そのさなか、外人さんからテルが入ります。
「<カギ><獣使い>AF<腕><モンスター><くれませんか>」
どうやらPTメンバー全員に送っているようでした。
そうです、今回狩りの対象にしているHカブトは宝のカギを出すのです。
しかし、宝のカギを出すのはHカブトに限らずイモや、サソリも出します。
PTメンバーがぶつぶつ言う中、「<経験値が欲しいです>」と返答し、狩りを続けました。
更に時間が経過したところで、「<カギ><くれませんか>」というテルが入ります。
やはり、同じ外人さんです。
私たちも2時間近く狩りをしていましたが、まだカギを見てすらいませんでしたので、
「<カギ> no drop」と返答します。
それから、数匹目でやっとドロップしました。
さて、ここでPTメンバーにカギがいるか聞いてみます。
皆、一様にいりませんとの返答。
これは、必要な人にあげたほうがいいかと、先ほどからテルをくれる外人さんをPTに誘います。
リクエストエラーがでたところで、シーフさんが「私、一度抜けますね」と提案します。
そうPTメンバーがフルだったので誘えなかったのです。
御礼を言って、外人さんにドロップしたことを伝え、PTに誘います。
早速、ロットインしカギをゲットすると、御礼を言って去っていきました。
1レベル上がって52になったところで、12時になり解散します。
親切なシーフさんが上がらなかったのは残念でしたが、解散希望の人がいたので解散です。
2時間近く、狩りをして稼げたのは6000くらいでした。
もう少しレベルの低い敵を狙って連戦で稼ぐべきだったかもしれません。