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10月の読書メーター
読んだ本の数：7冊
読んだページ数：1243ページ
ナイス数：2ナイス

ダンス・マカブル? (−西洋暗黒小史−)
２巻から読み始めたので、１巻からでも読めるオムニバス形式なのが助かりました。内容は、ジャンヌ＝ダルクや、皇帝カリグラ、魔女狩り等。鉄の処女が実際に使われるのを見たのは、ゲーム以外だと初めてでした。今作のキリストは、よい表現をされていたと思います。
読了日：10月19日 著者：大西巷一
ダンス・マカブル　2 −西洋暗黒小史− (MFコミックス フラッパーシリーズ)
ダークな内容のコミック。感想系のサイトで噂を読んで興味を引かれ購入。１巻が手に入らなかったので二巻から読みましたけれど、噂に違わぬ内容でした。 時期的にfate/zeroのアニメと、青ひげが被ってなかなか興味深かったです。
読了日：10月17日 著者：大西巷一
ソード・ワールド２．０ノベル 堕女神ユリスの危機 (富士見ドラゴン・ブック)
この２巻目が出た時点で、積んでいた一巻目を読んだのでキャラ関係を復習する必要も無く読めました。これから読んでしまうと、関係がわからず楽しめないかもしれません。 因縁めいた敵もでてきますが、色々と”世界の危機”を解決して回る話になりそうです。
読了日：10月17日 著者：北沢 慶
ソード・ワールド２．０ノベル 堕女神ユリスの奇跡 (富士見ドラゴン・ブック)
古代神と名乗る少女とユリスと、なんちゃって信者ザウエルのお話。最近のSW2.0系作品は高レベル帯のキャラクターを扱っているようですけれど、今度はソロで活動する冒険者を主役に添えてきました。 ザウエルについては、仲間集めの段階で本当にソロでやってきていたのかと疑問に思うほどのポカミスをしたりしていますので、ちょっとソロでやってきたというには疑問符が浮かんだりしました。 救いなのは、ユリスが女神らしい神々しさを皆目感じられない点でしょうか。 これも３〜４冊くらいで終わらせるのですかねえ。
読了日：10月17日 著者：北沢　慶
鉄腕バーディー EVOLUTION 9 (ビッグ コミックス)
ネーチュラーに焦点のあった話。バーディーとの共闘という面を見せるけれど続きが気になる終わり方となりました。
読了日：10月03日 著者：ゆうき まさみ
To LOVEる―とらぶる― ダークネス 2 (ジャンプコミックス)
一巻と同時に購入。買って損は無かったと思えた一冊でした。
読了日：10月03日 著者：矢吹 健太朗
To LOVEる―とらぶる― ダークネス 1 (ジャンプコミックス)
ジャンプ連載時は未読で、アニメで知りました。ダークネスになってから購入。思っていたよりも良い。性的な意味で。
読了日：10月03日 著者：矢吹 健太朗

2011年10月の読書メーターまとめ詳細
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