11月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:1838ページ
ナイス数:10ナイス

ソード・ワールド2.0リプレイ from USA(4)  魔神跳梁‐デーモンランブル‐ (富士見ドラゴン・ブック)ソード・ワールド2.0リプレイ from USA(4) 魔神跳梁‐デーモンランブル‐ (富士見ドラゴン・ブック)
キャラクターの個性がそれぞれ定着してきたせいか、安心して変態ロールプレイも読むことができました。次巻では、この巻で初めてでてきて、かつ気になるラミアを絡めた外伝になるようなので楽しみに待っていようと思います。
読了日:11月28日 著者:ベーテ・有理・黒崎,グループSNE
藤子・F・不二雄大全集 SF・異色短編 1 (藤子・F・不二雄大全集 第3期)藤子・F・不二雄大全集 SF・異色短編 1 (藤子・F・不二雄大全集 第3期)
藤子F不二雄がビッグコミックで連載していたということを、このコミックで知りました。内容はSFやファンタジー、現代(といっても当時の)と富んでおり、毒がありながら楽しめます。一番後味が悪かったのは劇画オバQで、世知辛い内容でした。しかし掲載時期が1974年くらいってそりゃ知らない訳だよなあ。
読了日:11月25日 著者:藤子・F・ 不二雄
ソード・ワールド2.0リプレイ  聖戦士物語(2) (富士見ドラゴン・ブック)ソード・ワールド2.0リプレイ 聖戦士物語(2) (富士見ドラゴン・ブック)
のっけから破天荒というか、変な流れにシナリオが流れていき、これぞ生き物といわんばかりになってきて、読みながら笑ってしまいました。 GMの裏筋読めば、ああ、そういう風にしたかったのかとは思いますが、話自体の流れは自然に感じられました。次巻で完結?のようなので、どうように落とすか楽しみです。
読了日:11月19日 著者:北沢 慶,グループSNE
魔法先生ネギま!(36) (講談社コミックス)魔法先生ネギま!(36) (講談社コミックス)
長かったフェイトとの因縁にひとつのけりがついた巻。今までの集大成といえるイベントの連続は読み応えがありました。しかし、まだまだ続くよ!的な展開もあったので、まだまだ続きそうです。あそこまで強くなってもネギはまだまだなのかな…
読了日:11月18日 著者:赤松 健
オイレンシュピーゲル(5) (シリウスKC)オイレンシュピーゲル(5) (シリウスKC)
涼月、陽炎、夕霧三人が一つの目的の為に、それぞれ別々に任務につき互いの不在を意識するお話。涼月、陽炎、夕霧のそれぞれが良く描かれていると思いました。拷問シーンが思っていたよりも丁寧に描かれており、今後ハードな描写も増えていくであろうシリーズのコミカライズに安心感をもって読めました。
読了日:11月15日 著者:二階堂 ヒカル
スプライトシュピーゲル 1巻 (ヤングキングコミックス)スプライトシュピーゲル 1巻 (ヤングキングコミックス)
絵柄的にはさめだ小判さんの方が好みな作品でした。あと乙の台詞に違和感を覚えるのも残念な点かもしれません。あとはどこまでコミカライズできるかだと思うのですけれど、続きに期待です。
読了日:11月15日 著者:冲方 丁
エクセル・サーガ 27 (ヤングキングコミックス)エクセル・サーガ 27 (ヤングキングコミックス)
話がどうまとまるのか心配していたけれど、ギャグマンガでありながら張られた伏線はしっかりと回収され、気になる関係も納得な形で終わったと思えました。
読了日:11月04日 著者:六道 神士
ブレット・ザ・ウィザード(2) (アフタヌーンKC)ブレット・ザ・ウィザード(2) (アフタヌーンKC)
一巻の謎を解明する巻。古くは宇宙英雄物語アウトロースターを彷彿とさせるキャスターと思いださせる魔法銃だけれど、より”魔法”よりの世界観はなかなか楽しい。しかし、弾の効果や性能考えるのは大変そうだなあ。
読了日:11月04日 著者:園田 健一
To LOVEる―とらぶる― ダークネス 3 (ジャンプコミックス)To LOVEる―とらぶる― ダークネス 3 (ジャンプコミックス)
微妙なラインで18禁への道をとどまっている作品。話も微妙に進んでいる模様。着地点はやはりハーレムルートなのだろうなあ。
読了日:11月04日 著者:矢吹 健太朗

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