FFXI-廃人プレイ

 ・NM
  今日は、朝5時から12時までベドーにこもり、NMをねらってみました。
  単にやることを思いつかなかったからなのですけど、6時頃に朝ご飯を買いにでかけている間にわいたもようで、ライバルの外人さんからポップしたよとSayをいただいていました。


  1時間ポップなので、やっていればそのうちポップするだろうと思い、たまにくるライバルをしりめに、エメラルド亀を狩ります。
  ちなみに、ライバルでくる人はほとんどエメラルドをやっていませんでした。
  寄生虫になる気まんまんだったようです。


  たまに、/pointで示してみますが、首を横にふるなどして全く狩りません。
  しかし、でないのであきらめたのか、サヨナラの挨拶をして去っていったりしていました。
  この時点で10時頃。それからも一人でエメラルドを狩り続けますが、全く出ません。


  12時頃に、一人外人さんが現れましたが、なんと見たことのある名前の人です。
  良く見ると、前回ベドーにきた際、先にこもってNMをやってから帰っていった赤さんでした。
  今回はバルキリーマスクを装備しています。
  どうやら、前回出たようです。
  自分で装備する分をもっているのに、また取りに来るとは非常に欲張りな方だと感じました。


  それから30分ほどして、エメラルドを狩ってからふと視線をその外人さんに戻すとなんとNMをやってるではありませんか。
  6時間近い苦労は・・・やるせなくてSayで愚痴って帰りました。
  競売を見ていると、どうやらその日のうちに売却したもようで1時間くらいで履歴に残っていたのはびっくりでした。
  5個も出ているのに、安くならないのも困った物です。


 ・ナイトレベル上げ。
  ナイトレベル上げの第一目標として、鋼鉄鎧の装備があります。
  連休中にレベル50になろうと、午後からPTを作ってレベル上げに向かいます。
  前述のバルキリーマスクの装備レベル帯ではあるので、鋼鉄兜ではなくマスクを装備したかったのですが、手に入らないのであればしかたがありません。
  普通にプレイしていたら、40万等バカらしい金額の装備は買えませんし、買おうと思えません。
  仕方ないので鋼鉄兜一本で行くことにしました。


  この時間に組んだPTは、ナ狩狩黒白詩で東アルテパの流砂洞にいる弱めのHカブトを狩りなんと45→47の2レベルも上がりました。
  特筆すべきは、狩さんの一人がチェーン狙いで効率よく釣ってくれたのが良かったです。


  夕食を済ませてから50装備の盾と剣を合計12万で購入。
  鋼鉄鎧も戦績と交換し、PTを組み始めます。


  希望を出しているい人を誘っていくと、ナ獣狩狩白赤のPTになりました。
  しかし、狩の一人はJとなっていたのに、ローマ字と定型文でしか会話しません。
  一応少しは日本語が解るようですが、どうも外人さんのようでした。
  ちょっと騙された気分になりながら、昼にいったところとは東アルテパにある別の流砂洞へ向かいます。


  ここでカブトと蟻のうち、まずカブトをやろうという話しになってカブトに挑発したころ、その外人狩さんが蟻をリンクさせて釣ってきます。
  さすがに3匹も相手にできないので、全員エリアで撤退。
  撤退後、作戦会議をして外人狩さんには釣りを遠慮してもらい、もう一人の狩さんのみにお願いします。
  もう少し早めに作戦会議をしていればよかったと後悔しました。


  その後は順調に狩りを行い、47→48に上がって後700程度で49になれるというところでPTは終了します。


  いつもであれば、これで寝るところですが装備を用意しており、その後少しがんばれば50にあがれそうです。
  そして、サーチしてみると希望を出している人が何人かいるではないですか。
  ここで廃人プレイを決意しました。
  希望をだしている人を誘い、47-49でPTを作りましたが4人揃ったところで人が足りません。
  さきの外人狩人さんも希望を出していましたが、誘うのはやめにして46で希望を出している人を誘いました。
  完成したPTは、ナ竜狩黒黒詩です。


  まずは、西アルテパ強めのHカブトへ向かいます。
  ライバルもおらず、おいしく狩れると思ったら平均レベルが低いせいか、少々辛い狩りになりそうでした。
  そこで、ランクを落としてH10の流砂洞へまた向かいます。


  ここの流砂洞、どうも弓を落とすNMがでるようで始めてしばらくしてから、蟻を狩る高レベルの人が来るようになりました。
  レベル上げの狩りをしている中、蟻を狩っていきます。
  ただ、途中で救援をだして死亡。どうもぎりぎりのレベルでやっているようでした。


  それからしばらくは平和に狩っていたのですが、どうも途中から仲間がやってきた模様で、一人増えてまたやり始めます。
  今度は、順調に狩り始めたようで、獲物がいなくなってきたと、釣りをしている狩さんから報告が入ります。
  仕方ないので、手持ちのザウルスを使い、翻訳英語で語りかけます。
  ところが相手は英語がわからないというではないですか。
  どうも中華な人々で、漢字無しの日本語なら少し解りますといってきました。
  そこでせつせつと、レベルあげをしているからNM以外の蟻には手をださないでほしい、NMはあげますからと訴え、なるほどといってはきましたが、全く狩りをやめる気配はありません。
  ただ、どうも一匹二匹は残しているようです。
  テルでやりとりしながら、狩りを続け、予定時間に達します。
  この時点で残り1700。しかし、@700であがる人のために、まだ狩りを続けます。
  レベルがあがったところでタイムアップした竜さんが帰還。
  しかし、残り5人で私が上がるまでレベル上げを続けていただけることになり、念願の50装備を装備できました。


  改めて外人さんが嫌いになりそうな夜でしたが、ほくほくで就寝です。