2010年10月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:1436ページ

ナナとカオル 5 (ジェッツコミックス)
成年コミックみたいなあからさまな描写はないものの、ガチガチでSMプレイを披露する漫画も、どうなるかと思っていたら恋愛模様を見せつつ続刊へ続いています。こういうのを読んでいるとSMの世界にも少し興味がわいてしまいます。実写化されたら真似するの増えたりして。
読了日:10月30日 著者:甘詰 留太
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8233952

ソードワールド2.0リプレイ from USA(1) 蛮族英雄─バルバロスヒーロー─
期待以上の面白さでした。本場のTRPGと日本のTRPGで、似て非なるところがよくわかるリプレイです。それだけではなくプレイヤーのかけあいもかなりはっちゃけていて楽しめました。GMの個性がかき消されるくらい。次はもっとギリギリな戦闘を見せてくれる事を期待します。
読了日:10月24日 著者:ベーテ・有理・黒崎,グループSNE,北沢 慶
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8154036

オイレンシュピーゲル 2 (シリウスコミックス)
コミック一冊で1エピソード…かと思っていたら、残念ながら続巻へ続く形になっていた。なんにせよあの小説世界を丁寧に絵で表現していると思います。服装とか文で説明されてもあまり想像できていなかったので。
読了日:10月23日 著者:二階堂 ヒカル
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8143542

冲方丁ライトノベルの書き方講座 (宝島社文庫)
小説を書き上げるにあたって、自身が注意されている事を色々と教えてくれる本でした。自分に欠けている物を気付かせてもらいました。
読了日:10月15日 著者:冲方丁
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8036369

■らき ☆ すた (7) (角川コミックス)
1巻既読、2〜6巻まで未読で、アニメは見ていました。8巻の宣伝で大学生になったと知ったので、試しにと購入。一巻読んだ頃より面白くなったと思います。アニメで見たよキャラが登場していたけど最初はアニメオリジナルだったのかな…
読了日:10月15日 著者:美水 かがみ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8034839

狼の口 ヴォルフスムント 2巻 (ビームコミックス)
中世を舞台とした作品の中で、関所で酷い目にあう人たちのお話。TRPGとかでこういう世界観のほうがリアルだからなんていってやると間違いなくどん引きされそうです。次巻では反逆の狼煙が…と思える終わりなのですが、1巻の雰囲気からするとまた酷い目にあいそう。
読了日:10月14日 著者:久慈光久
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8022923

マップス ネクストシート ? (フレックスコミックス)
マップスの頃に少しは説明されていたブゥアーについて、更に掘り下げらている巻でした。しかし、毎度毎度安定した面白さです。
読了日:10月09日 著者:長谷川 裕一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7957080

エクセル・サーガ 25 (ヤングキングコミックス)
謎が解けて話しが進んでいるように見せて、実はあんまり進んでいない気がするいつものエクセルサーガでした。
読了日:10月09日 著者:六道 神士
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7949099

ゼーガペイン 忘却の女王 (朝日ノベルズ)
ゼーガペインのアニメは見ました。話としてはゼーガペインの世界観でこういったお話もあったのだよという感じの内容で、ゲームとリンクしている部分は、ゲームは未経験の為私には解りませんでした。お話そのものはゼーガペインを知らずとも十分楽しめると思います。
読了日:10月04日 著者:日下部 匡俊
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7896608

ケロロ軍曹 (21) (角川コミックス・エース 21-34)
あいかわらず30代の心をくすぐる吉崎観音さんのネタに思わず笑いをこらえきれませんでした。藤子ネタといい絵柄を似せてくるのがずるいと思えます。あのころのジャンプは私の中で輝いていました。180円で買えたのも懐かしい記憶です。20巻よりも今回は非常に楽しめました。
読了日:10月04日 著者:吉崎 観音
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7896277

BLEACH―ブリーチ― 47 (ジャンプコミックス)
気づけば47巻で、本棚を圧迫し始めている作品。そのためやっと終わりが見えてきた感があり感慨深いです。丁寧に話を進めているせいで一冊の話の流れは、あれもう終わり?という感じは否めません。"最後の〜"というキーワードをわざわざつけてきているので、このまま綺麗に終わらせてくれると期待しています。
読了日:10月04日 著者:久保 帯人
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7894234


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